コトバ。
May
27
2006
18:23
とある日記を読んでふと思ったこと。
人は何でもかんでもその意味をすぐに探ろうとするけど、
でも実際は、点をたくさん集めることが大事なのかな、と。
今は、その一つ一つの意味が見えなくても、
そんなんはスーラの点描画みたいなもんで、
いざたくさん集めてみて、離れて見てみりゃぁ、
それら全てが自分という全体を浮かび上がらせてるんじゃん、って。
いくら一つ一つの点の意味を理解していても、
総数が少なきゃ、結局は小さくて単純な絵にしかなんねーし。
だから、今はまず、貪欲にいろんな点を取り込んでいこうかな、と。
一歩引いて眺めるのはまだ後でいーや。
同感です!!
私の稚拙な文章では伝わりにくいかもしれないけど
まさに同じコトを思ってます。
さすが大センパイ。
無意味な点なんて無いはずだし、
点がなければ絵にもならない。
私も点を増やしていきますよ~~。
絵のコラボなんかも良いですね♪♪
>エリつぁん
うふふ。エリちゃんの文章にインスパイアされてみました。
点が無くてもまぁ、絵を完成させれないことはないのよ。色ベタ塗りでさ、なんの濃淡もねぇ。そんなんパッと見、さらっとで終わっちまうから、やっぱ俺はスーラの点描画のほうが好きだなぁ。っていう、そういう。いろんな小さな色が絡み合って、複雑で綺麗な。そういうのがやっぱいいじゃん。
コラボはいいね♪どんなにいろんな範囲から集めたつもりでも、やっぱある程度「自分の色」の範囲に収まりがちだから、それと違う色を結びつけることで、劇的なコントラストを生み出したり。
そんなスリリングなやり方って、やっぱ素敵じゃん。って思うわけだ。
そうですよね。
点の色をどう使うか活かすか。
ありがちですけど、
1+1=無限大
ですもん。
最近バトンって回ってますよね。
同じ文章の質問でも、回答の観点が違う。
「そういう文章だからね、だから?」
そんな言葉で終わらせるんじゃなく、
そういう違いを楽しめる人が好きです、ほんとは。
そうなんだよね。
ある一つの点でも、他の何と組み合わせるかで、全然違った輝きを放つことがある。その無作為な化学反応を楽しむためには、やっぱたくさん集めて、そんでいろいろトライしてみるしかないし。
全ての事象には、無限の角度があって、どこから見るかで、同じに見えたり違って見えたり。
じゃぁ、ある人と、なぜ同じに見えるのか、なぜ違って見えるのか。そこの奥にある要因を探ったりするのが面白いと思うんだよね。人間のアイデンティティってのは要するに「他人とどこが違うか、どこが同じか」っていう比較でしか得られない物なわけだし。
だから、自分を知るためにも、相手を知るためにも、そういう観点の違いってのをたっぷり楽しみ尽くして、そんで真っ直ぐにそれを受け容れてく作業ってのが重要だと思うし、何よりも楽しいよね、そういうのが。
私も、センパイみたく
心を言葉に変換する能力がほしい…。
というか、感覚似過ぎ!!
似過ぎって、だって、そりゃぁ、ねぇ?(以下略(笑))
俺はありのまま喋ってるだけよ。
何のたいしたこともしてない。